2月 | 2019 | 天麩羅とお蕎麦三輪（北新地）

二月四日

３月１６日土曜日に中部イタリアワイン会を開催いたします。　大阪　北新地「天麩羅とお蕎麦　三輪」　

「立春」
暦の上では春が始まる日でございます。
春の日差しを一杯に受けたお野菜が良い感じに育ってまいります。

さて、
2月16日はかねてよりお知らせさせていただいておりましたが
南部イタリアの珠玉のワインと天麩羅のアッビナメント（マリアージュ）を愉しむ会はおかげさまで満席となりました！

2月は「川頭義之氏」をお迎えしてお送りいたします。
一年の半分はイタリアでもう半分は日本で過ごす「ワイン商」
イタリアワインの真の魅力を伝えるべく現地ワイナリーと日本のインポーターのとの懸け橋となり活躍されております。

そんな、川頭義之さんの現地からのHOTな情報と共に
日本の天麩羅とのアッビナメントを愉しむお時間です。
2月の会は満席となりましたが、

3月は中部イタリアで開催いたしますので是非お越しくだされば幸いでございます。

日時：3月16日（土曜日）　18:30スタート
会費：15000（税サ込）

イタリアワインの多様性をより一層感じることのできる中部イタリアのワインと
北新地「天麩羅とお蕎麦　三輪」のお料理

そして何よりも、ちょっとしたワインのエエ話を聞いていただいて
お越しいただいたお客様のワインライフを豊かにさせていただきます。

是非お越しくださいませ。

二月二日

体験型オーナー制ぶどう園オクナリー　大阪府柏原市＠大阪北新地　天麩羅とお蕎麦　三輪

「本日は晴天なり」
眼下には富田林のPLの塔が見えます。

柏原市青谷に体験型オーナー制ぶどう園オクナリーの新聞記事をみたのは2017年の夏頃だったでしょうか。

全国紙の記事を見て「ふむふむ面白そうだな」というのが率直な感想でした。
体験した結論も申し上げると「やはり面白い」のです。

運営されている方は奥野成樹さん
「お若いのにしっかりしてはるなー」という感じの好青年です。
代々続く老舗農園「葡萄のカネオク」の四代目ということでファーストネームもしっかりとした樹に成るとの意味合いもあるのでしょうか
サラリーマンを経験されてUターンで帰ってこられて家業を注がれているのだそうです。

うちは家業で代々という感じではないので
家業を継がれる方はアドバンテージなのかプレッシャーなのか
その立場に立たないとわからない変な重みもあるのではないでしょうか。

まだ多分募集もされてると思いますのでこちらをクリック
https://peraichi.com/landing_pages/view/okunary

2017年12月に植樹して早くも一年と少し
ぶどうの木も大きく成長したのかな？

「おおー予想以上に大きくなってます！」

さて、2017年は自分にとっても独立というものを真剣に考え始めた時期でもありまして、
記念の木として植樹できればいいなみたいな感じで
こんなプレートを書いてました。

このぶどうの品種は「ビジュノワール」
一応、上林もソムリエの端くれなのですが、全く初めて聞いた品種でした。
定期的に勉強しないといけませんんね！