お知らせ

三月八日

体験型オーナー制ぶどう園「オクナリー」@大阪柏原市 大阪・北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」


早いものでぶどうの樹を植樹してから一年半がすぎました。

開業する一年前に植えたので
大阪北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」もおかげさまで半年が過ぎました。誠にありがとうございます。

ご縁もあり「あまから手帖」3月号にもご掲載いただき。
まだ私共が存じ上げないお客様の目にも留めていただき、また新しいご縁ができつつあることは本当に有難いことだと感謝しております。

さて、
ぶどう畑ですが、
畑の残りにも植樹いたします。

桜の根っこが張り出しており相当太いので剪定鋏で切ります。

苗ですが根っこを撮るのを忘れてました。

しっかりと掘り下げ
根が重ならないように広がるように大きな穴をほって植えました。
まだまだ寒いので
藁で保温と保湿をいたします。

水平のダブルコルドンで仕立てていきます。
まだまだそんな状態ではないのでバッサリと剪定します。
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しっかりと短めに剪定することでパワーを根っ子に回します。


こちらはシャインマスカットの畑


デラウエアのハウスではもう展葉して来ております。
早いですね!
寒い時期でも無理矢理に叩き起こすのでぶどうにも過度のストレスがかかるようで早く枯れてしますそうです。


しかしながら
力強く伸びるさまは、やはり美しい!


頂芽優勢とは結果母枝の先が伸びていきますよ!

基部優勢とは根本の方が強い枝になりますよ!ということなのですが、

なんの事かはさっぱりだと思いますので
ご興味のある方はお店にてご説明させていただきます。

大阪 / 北新地 / 和食 / 天ぷら / そば / 日本酒 / ワイン / 接待 / 同伴 / おすすめ

大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380


三月三日

大阪 カタシモワイナリーとオクナリー 見学させていただきました。大阪・北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」


JR西「柏原駅」から徒歩15分
上林は歩くの遅めなので20分
途中の商店街もやっぱりぶどうとワイングラス土地柄ですね

山の裾野に「カタシモワイナリー」さんがございます。

二階にあるテイスティングルームで高井社長のレクチャーからスタートです。

現在、柏原市では農業の担い手不足が深刻化しているそうで
全国平均63歳 柏原市ではなんと73歳なのだそうです。

なぜこんなに高齢化しているかというと
高井社長は
「儲からんし、しんどい!」とおっしゃってました。

写真で見るとそんなに傾斜を感じませんが実際登るとスゴイんですコレが!
確かにしんどい!

ぐるっと見学させていただいて
最後の感想と計算をしてみたら
「儲からんし、しんどい!」これが感想です。

それでも柏原の地で105年ワイン造りの4代目としての自負と地域の牽引者としての誇りも感じます。

最近の温暖化の影響で柏原の地も
10年間で平均気温が2度UPしており
それに伴い、雨も多くなっているそうです。


柏原市にある葡萄畑は150ヘクタールで
150軒の農家さんが栽培に従事されているそうでうが、
なにぶんの高齢化により耕作放棄地も増えているそうです。

そんな中
カタシモワイナリーの高井社長や
オクナリーの奥野さんは
ぶどう産地を残すため
大阪をぶどう産地として残すために日々奮闘されているのです。

大正時代には日本一の産地だった大阪

過去の栄光ではなく
この柏原を都市型のぶどう産地にしたい想いが溢れたお話です。
「競争ではなく協調」

そして何より
「ヨーロッパのコピペではなく大阪の個性のあるワイン」を作り上げたいこの思いが日々の大変な作業を突き動かしているとのことでした。

昨年
国産のワインの法律が変わったのは皆様ご存知でしょうか。
「へえなんとなくいいんじゃない」みたいな感じで見てたのですが
原産地表示の問題点も多く
大手による苗木の買い占めなども起こっているそうで
資本には中小はなかなか太刀打ちできないのは世の習いながら
カタシモワイナリーさんやオクナリーさんは独自の発想を生かしてらっしゃいます。

2年前オクナリーに初めて伺った時
植樹が「ビジュノワール」でした。

ビジュノワール???
甲州✖️メルロでできた品種にマルベックを掛け合わせた品種だそうで
その時も奥野さんは苗木が無いんですと言っていたのを思いたしました。

高齢化に伴う
食生活の変化
パワフルなだけでなく優しいものへの変化

これからはヨーロッパの価値観だけでは測れない時代だそうです。
百人いれば百通りの好み
そんな時代ですね。

さて、
ティスティングルームを後にして

畑に向かいます。

河内六寺の知識寺や弘法大師の井戸など

途中は史跡だらけ
昔の大和王権に重要な道すがら史跡もすばらしいものが点在しているようです。

楠も有名だそう。

途中の梅花も匂い綺麗に咲き誇っています。


街並みはCMにも出てきそうな感じです。


安明寺には
瓦にぶどう
天井にはぶどう
仏様の柱にぶどうと


ぶどう寺も全国的に見てかなり珍しい
3月にはボルドー大学の学生30名がやってくるので見学するそうです。

そんな柏原市のマンホールはやっぱりぶどう

そんなこんなで
山を登ってくると
やっとぶどう畑が見えてきます。

ここまででもかなりの斜面なんですが


振り返ると

これでもまだまだ中腹です。


ひいひい言いながかなり上まで上がってきましたがまだまだだそう!
足元には
日本タンポポの群生地が広がります。

日本タンポポって花弁が白いんですね

そんな日本タンポポの群生地に

日本で二番目に古いぶどうの木が植えられています。
105年この高台から色々な風景の変遷を見てきたことでしょう。

まだぶどうの実がなるそうで限定で醸造するそう。
このワインを求め
世界から購入希望者が来るそうで

「20年前ならこんなもん売れるとはわからんなぁ」と高井社長も言ってましたがご謙遜だと思います。


この傾斜に張り付く根!
スゴイですね!


そのまた上の畑には草も生えることを許されないくらいの傾斜
防草もありますがそんなのなくても生えないくらいの地面の硬さと傾斜


高井社長は68歳で息も切らさず
話続けてアップダウンアップダウンすごい体力です。
冒頭の「しんどい」はこれですね!

これは就農者が減るわけですわ
「しんどい!」


農地への不法投棄も問題点の一つ
年間費用で何十万と掛かるそうで大変なだとか!

不法投棄はしないよう!


それから麓に戻り
実験的に栽培している畑に

温暖化に負けない
ぶどうのハイブリットや

果実味 香り 日本独自のものを探求しているのだそう。


先も見据えているんですよねもう100年



戻ってきました。


登録有形文化財に指定されているセラー

一升瓶が日本らしいですね!


醸造設備も新式のものが揃い丁寧に醸造されます。

ぐるりと回り
赤ワインのスパークリングをグビリ!うまい!
甘さと酸味のバランスが心地よく
キメの細かな泡立ちも楽しめます。

どんな職業も「簡単には儲からんし、しんどい」事が多いと思いますが自分がこれをいきなりやりなさいと言われ毎日毎日悪天候の中やるのはしんどいなというのが正直な感想ですが、

好天の中素晴らしいなぁという側面も非常に感じました。

そして次週にはオクナリーです。
ちょっと長文になりましたのでまた次回。

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大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380


三月三日

ただ今、ご提供中のそば粉はこれだ! 大阪 北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」

早いものでもう3月ですね!

季節の移り変わりと春の息吹にウキウキしてまいります。

さて、大阪は北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」のお蕎麦のそば粉は下記のそば粉を使用しております。
(季節により産地を変えております。)

「群馬産常陸秋蕎麦」

”このソバを生産している農業法人は
中山間地の耕作放棄地の活用や赤城山麓の
火山灰や軽石を含む土壌に加えてさらに土づくりにこだわり、
化学農薬や化学肥料に頼らない農法で生産する
ことをモットーにしています。

もともと、東京でそば店と造園関係の仕事をしていた方で、
群馬に元々縁者の土地があり、そこで
そば屋さんが望む原料を自らの手で作りたいと志された方です。
小さかった圃場も現在は広大な面積に広がっています。
(栽培は現在もソバに特化した農場です)

播種の時期の見極めや、高度差による気温の把握など細かな神経を配られて生産されています。

肝心の何故「常陸秋蕎麦」なのか、ですが秋蕎麦として群馬をはじめとする北関東で
多収性の評価が高く、この群馬赤城で「秋収穫のソバ」としては最適(量も獲れて、品質も安定)
なのでこうしたレベルの高い農場で選定された品種という事になります。
(ちなみにこの農場では全国平均の倍の収穫効率が上がっています)

常陸秋蕎麦は、元々茨城県金砂郷村という地域での在来種から選抜して均一化が

図られた種子です。

茨城の農業団体では、茨城県内でのそば農家には「常陸秋蕎麦」
以外を栽培しないよう奨励しています。

群馬や栃木など、北関東エリアで広く「常陸秋蕎麦」は栽培されていますが
種子管理はかなりされていますが播種については、制限等は普通はありません。

他の例では北海道発祥のの「キタワセ」も東北で栽培されたり、青森発祥
の「階上早生」も山形で栽培されていたりします。

また、この農場では稀少な夏収穫の夏蕎麦も栽培していますが、
これは「キタワセ種」(北海道で多く生産)を播種します。
こちらは、北関東の春から夏の気候が北海道の夏から秋口への気候と似通っているところもあり
選定されています。
同じ農場でも時期に合わせて最適の品種を選定されているということになります。”

教えていただいたのは蕎麦の名門「一茶庵」の片倉先生です。

春はもうそこまで
ですが夜は寒いのでまだまだ油断は禁物です。

大阪 / 北新地 / 和食 / 天ぷら / そば / 日本酒 / ワイン / 接待 / 同伴 / おすすめ

大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380


天麩羅とお蕎麦 三輪

〒530-0003
大阪市北区堂島1-2-23 DEN・EN BLDG3階 
[電話]06-6343-0380
[営業時間]ランチ(火〜土曜)12:00〜14:00 
ディナー(月〜土曜)18:00〜22:00(LO) 
[定休日]日曜・祝日

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