バルセロナのモザイクのような意匠
これが江戸時代初期の日本人が考えたのだからかなりPOPな感じ見えるのですが・・・
寺社仏閣などはよく枯れた鄙びた感じが和風なイメージですが
創建当時は極彩色に建立されたものがほとんどで時間の経過で
枯れた感じになるのでしょうが
こちらのお皿も極彩色でモザイク状に色々な色合いが広がります。
裏面も遊び心のあるお皿です。
写しなのでしっかりとした焼き上がりですが
本歌はとて脆く柔らかいのだそうです。
当時の製陶技術で色合いを優先すると焼成温度を低くしないといけなかったのでしょうね
「乾山」とは、江戸時代初期に活躍した京焼の尾形乾山のことです。
乾山は、野々村仁清から技を学んだそうです。
作風は大胆な意匠が素晴らしいです。
兄は画家の尾形光琳で、弟の乾山がつくる器に兄の光琳が絵付けをした合作を制作するほど仲がよかったといわれています。
乾山は光琳の影響を受けて、琳派の華麗な花文様を京焼に取り入れます。そして、単純化された図案や巧みな色使いが特徴的な、素朴で味わい深い独自の世界観を築きあげました。
兄弟ですごいですね!
皆様のお陰で9月で2年目を迎える事ができます。
毎年エキサイティングな事が起こりますが今年は特に色々考えさせる1年でした。
このような状況でもご来店いただいたお客様にはGrazie “感謝”という言葉しかございません!
9月のひと月間はお造り三種を3年目に向けてディナータイム🍽ご提供させていただきます。
10月はこのような時節柄ですのでお客様のより良い環境作りの為、大型の設備投資を行い高機能換気扇とエアコンの修繕を行いますので、しばらくのお休みをいただく予定です。
期間は追ってご報告いたします。
10月23日発売予定の
あまから手帖様にご掲載予定です。
11月からひと月間
滋賀県の食材を使用したディナーコースをご用意してお待ちしております。
特に私がオープン準備をしていた頃、
関東一円の蕎麦屋巡りをしていた時に感銘を受けた産地の蕎麦粉にてご用意いたします。
滋賀県の伊吹山伊吹在来種
そこはかとない甘みを感じる蕎麦ですのでお塩にてお召し上がりいただき甘みを引き出していただきたいです!
まだまだ沢山の食材の宝庫なので楽しみにお越しいただければ幸甚です。
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