約一月間のそば教室を終えて、
当初から行くかどうか迷っていたのですが結果としては行って大変良かったと感じております。
そのクールは1人だけだったのでマンツーマンで3人の講師陣からみっちりと教えていただきました。
片倉先生
竹本先生
前田先生
誠にありがとうございました。
そして、一茶庵そばうどん教室を紹介していただいた。
荒凡夫の橋本師匠にもこの場を借りて謝意を申し上げます。
http://www.issaan.co.jp
20日間みっちりと体系立てて教えて頂き、体には流れがしっかりと身に付きました。
数ある中の蕎麦教室でありますが、やはり伝統と数値(科学)が融合したこちらの教室で学ばせて頂いたことは大きな今後の糧となる思います。
帰って来て橋本師匠にご挨拶に伺った時に、
一茶庵の片倉先生のブログに書いてることは「きっとあなたの事だと思ってました」
と行って頂きブログを見てみるとうれしいことが書いて頂いてましたので引用させて頂きます。
https://sobaissaan.exblog.jp/26993050/
現在プロコースに参加されている方は、西日本からご参加の方です。
連日、この暑さの中で授業をこなした上に終了後は首都圏の名だたるそば店
や、和食店を中心に他店見学を精力的にこなしています。
その方が言っていた言葉が上記の「彼を知り己を知れば百戦危うからず」
という有名な孫子の兵法に記された言葉です。
深い言葉であり、前後にさらに意味深い文脈もあるので、軽々に解釈は
出来ませんが、要は店を開くにあたって自分がやろうとしている店の
スタンスがどの位置か、そして評価されている「一流」といわれる
お店の実力はどうなのか、を見極めるために連日「勉強」を重ねて
いるわけです。
ちなみにこの方は、既に飲食業界のベテランで既に開業の場所も内容も
固まっている方です。
勿論、地元西日本の有名店等もほぼ研究しつくされていて、当方の教室受講を
機に、関東-首都圏のお店を精力的に回られています。
他店見学を含めた研究は私も著書でも記しているように、とても重要なことだと
認識しています。
「敵」というわけではありませんが、同じ業界で評価されているお店を知らないで
自分のお店の立ち位置がわかるわけもなく、こうしたことを怠って開業する
ことは、闇の中で剣を振り回すようなものです。
「マニア」になる必要はありませんが、業界の状況や自分の店の客観的な位置づけ
を認識し、向上させるためには常にそうした刺激を受け続ける必要があります。
そんな認識でいるこの方は、「兵法」に基づき戦いに挑むそんな真剣な迫力を
感じさせてくれます。
きっと、数年後には彼の地でそれなりの評価を受けるお店を育て上げているで
あろうことを確信しています。
とコメントいただいており。
期待に応えるよう頑張りたいと思っております。
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大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380