お知らせ

十一月二十六日

大阪・北新地で接待をお考えの皆様へ 接待でのお酒選び 「天麩羅とお蕎麦 三輪」

関西でも指折りの歓楽街「北新地」
北新地といえば大阪を代表する「花街」としてことに有名です。

そんな「北新地」でお客様をおもてなし接待を行う上で重要な点が何点かあると思います。

⑴カウンターなのか個室なのか、はたまたテーブルなのか
⑵お料理が美味しいかどうか
⑶お酒の種類が豊富かどうか

大まかには上記の三点になるかと思います。

今回は北新地での接待におけるお酒という点で
「天麩羅とお蕎麦 三輪」での楽しんでいただき方についてお伝えしたいと思います。

接待でまず一番多いパターンですが
「まず、ビールで」「ビールで乾杯」大変多いパターンです。
スムーズに展開させるためという側面も孕みつつ、仕事終わりのビールはやはり美味しいものです。

ビールで乾杯でも何か引っかかりのある話題があれば良いですね。
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」ではビールグラスにこだわって見ました。
菅原ガラスさんの「富士山グラス」(フジヤマグラス)で乾杯していただきます。

何の気ない乾杯ですがグラスが少し変わっていると
ご接待のお話の導入部分で和やかな雰囲気になります。

ビールにもこだわりがあります。
アサヒ「スーパードライ」を使用してますが、
何が違うのかといううと
洗浄とフレッシュローテーションにこだわりご提供させていただいております。

幾万と飲食店のある中、樽生をご提供するお店はたくさんあるのですが
分解洗浄をしっかり行っている店舗は少ないように個人的に思います。
「ここはあんまり洗浄にこだわってないなー」なんて思うお店は瓶ビールをオーダーします。
実は瓶ビールも非加熱の生ビールなんです。

ビールは手を抜かず
最高のコンディションで最高に映えるビールでまず乾杯

北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」の店主はシニアソムリエでありきき酒師でもあるので
ワインと日本酒をお勧めしたいのですが

もちろんご接待の基本としては
お客様のお好きなお酒を飲んでいただくに越したことはございません。

芋焼酎は不二才の限定品「ハイ」
麦焼酎は十王

ウイスキーは余市をご用意しております。
一種類づつしかご用意しない理由は

北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」のお料理と醸造酒をお店しみただ期待という店主のエゴでございますが
価格以上に価値あるワインと日本酒をゲストとホストに楽しんでいただきたいと思っております。

さて、ワインと日本酒にお話を戻しますと・・・

ワインをお好きなエグゼクティブの方や士業の方に大変多いように感じております。
ワインが持つ力なのでしょうか?

ワインが持つ魅力の前には皆様、楽しくワインの会話されているような気がいたします。
欧米ではワインの一通りの知識は嗜みの一つと思われる節もあり
ワインの知識が少々ある方が楽しめるのは事実です。

しかしながら、小難しいワインのうんちくは必要ではなく、
最低限のマナーと楽しみ方がわかればもっと楽しくなる飲料です。
その辺りはお越しいただければ一緒に楽しくご説明しながらご提供いたします。

たまにあるパターンですが
ご接待でお招きするゲストの方がお酒に造詣が深くご自身はあまりお酒に詳しくなく
「ちょっとお酒詳しくないから自信ないなー」なんて時もあるやもしれません。

そのような時はソムリエがサポートさせていただきます。
もちろん種類が星の数ほどあるワインです。ご指定の銘柄無い場合も多いですが
お好みに近い味のものを
「ご予算内にて」ご提供させていただきたいと思っております。

ご予約の際にご予算お伝えくださればその範囲内で良いものをセレクトしてご提供し
ゲストの方に最大限お喜びいただけるよう頑張ります!

日本の誇るべき醸造酒
『日本酒』
現在、世界中で生産もされるほどワールドワイドなお酒に急成長してきてます。
国内消費は減る傾向ですが輸出量も増え、
今、最も注目度の高いお酒のひとつと言えます。

ですが、意外と日本酒について
「イマイチわからないなー」という方の多いと思います。

北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」のお勧めしたい日本酒は丁寧に仕込まれたお酒を皆様にお届けしたいと思っております。
やはり丁寧に仕込まれたお酒はバランスがよくつるりとした喉越しを備えお料理との調和で幅広く受け支えてくれるお酒が多いように思います。
個性的な日本酒も昨今、百花繚乱です。
話題性に富んだお酒もご提供してまいりますが・・・

やはり丁寧に仕込まれたお酒で
ややもすると有名では無いとしても
この機会にお客様が飲んで気に入っていただくことで次世代の人気銘柄に押し上げていただける
そんな蔵元さんのお酒を中心に扱いたいと思っております。

日本酒の飲み方では
やはり差しつ差されつがいいですね。

お酒の力を最後に引き出してあげるのは器の力

口に直接触れるのは、箸 椀 グラス そしてお猪口と意外と少ないもの
素材感(テクスチャー)が器によってガラッと大きく変わるのはやはりお猪口です

お猪口選びもセンスが必要で
簡単には
流麗なお酒に ゴツゴツとしたお猪口では魅力は半減
逆に
荒々しいお酒に 綺麗な薄手の器は頼りない
というう風に最後の最後でお酒を活かしきるかはセンスが要るとものです。 
 
色々考えすぎるとややこしいので
そこで
ソムリエの出番です。

お任せくだされば
ゲストのご希望に添いつつもお客様の予算内で
当店の今、お勧めできるお酒をご提供させていただき

わざわざ北新地でご接待いただいた意味を感じていただけたらと思います。

530−0003
大阪府大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380


十一月二十日

北新地での接待お考えの方へ@大阪・北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」

関西でも指折りの歓楽街「北新地」
北新地といえば大阪を代表する「花街」としてことに有名です。

有名な「北新地」で大事なお客様をおもてなしご接待する事が
わざわざ他の街より格式の高い街でおもてなししてますよ!と言うアピールが少々効くのではないでしょうか。

北新地とは地名ではなく
大阪市北区の曽根崎新地1丁目と堂島1丁目の約800m×300mほどの範囲内の事を指します。
「住所」ではありません。

その範囲内には役3,000店のお店が軒を連ねており
ラウンジ・クラブ・料亭・レストラン・BARなど多種多様なお店が犇めいております。

「天麩羅とお蕎麦 三輪」は堂島上通り田園ビル3階にございます。

北新地の中には色々なビルもございます。装飾の見事なビルや裏路地的な雑居ビルたくさんございます。
現地でのお待ち合わせも多い中、初めて大切なお客様をお招きしてご接待するにあたり裏路地的な雑居ビルも「いかがなものか?」お思いの方も多いと思いますが、田園ビルは昭和41年竣工ながらもメンテナンスが行き届いた昭和レトロ感じる今では少ない間口の広いビルですのでお招きしたお客様にもご安心いただけると思います。(北新地に螺旋階段があるのはもう田園ビル含め少々でしょうか)

エレベーターを3階まで登り
降りてすぐ「天麩羅とお蕎麦 三輪」がございます。

清潔感あふれる白い暖簾をくぐると


白木のカウンターでライブ感あるお料理を楽しめます。

「接待って個室じゃないの?」とお思いの方多いと思います。
店主の上林も北新地での店舗のキャリアが長く
個室中心の料亭やレストランでの勤務でしたので経験談ではありますが

お話の上手な方は個室は非常に盛り上がってる印象ですが
中には重苦しい雰囲気で重圧感で圧迫されてるホストも多いのではないかと感じています。

個室のメリットとして
少々込み入ったお話ができる!という事ぐらいです。
同業他社の方と会いたくないそんな時も良いでしょう。

しかし
カウンターでのメリットはそれをも上回るほどだと感じています。
懇親会での満足感が、そのまま営業マンのへの好意につながることが多いと思いますので
お料理が美味しく召し上がっていただける環境下というのは必要不可欠なのと
部屋内ではお飲み物の残量がわからずタイミングを逸してしまう事、

このタイミングがずれる事で盛り上がるのも盛り上がらないなんて事、多々あるのではないでしょうか?
会話もQuick & response お飲みのもののタイミングも Quick & response

「天麩羅とお蕎麦 三輪」の店主はシニアソムリエ・きき酒師の資格を持ち飲料に関してはスペシャリストとして精進して降りますので
お酒に造詣の深いお客様がいらしてもスマートにご対応いたします。
もちろん予算内で!

心理学的に、座る位置には大きな意味があると言われててるそうです。
相手との心の距離がその位置によって決まるそうです。
商談など場合で座る位置で話の展開が変わる可能性もあるそうです。

お客様と話す時よくあるのが正面ですね、
でもよく考えてください会食の時間は約2時間程度の方が多いですよね

2時間ずっとハイプレッシャーの方の眼前に居れますでしょうか?
「私は目が泳いじゃうかも」
カウンターだと目線も外らせやすいですし、何よりも一息つき易い!2時間一瞬も気を抜かず耐えれますでしょうか?
色々なご接待もあるので一概にはいえませんが、
経験的に個室よりカウンターの方が盛り上がる可能性は高いと思います。

「2名ならカウンターでもいいけど4名から6名なんだよね」というお客様もいらっしゃるかと思います。
「天麩羅とお蕎麦 三輪」のカウンターは4名様から6名様のご接待でもご対応しております。

カウンターがL字になっており(2箇所)

非常に話し易い造りになっております。

実績としては東証一部の代表者様同士のご接待でもご利用いただいており。
何度もご利用していただいているので安心してご利用いただければと思います。

まとめ
大阪で接待するなら「北新地」
接待は個室至上主義ではなくカウンターのメリットも大!
会話は打てば響くような会話が楽しいカウンターで

飲食を通じて相手と親密になる「ランチョン・テクニック」を駆使して
御社のお手伝いを「天麩羅とお蕎麦 三輪」は全力でサポートいたします。

大阪 / 北新地 / 和食 / 天ぷら / そば / 日本酒 / ワイン / 接待 / 同伴 / おすすめ

大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380


十一月二十日

年末年始営業のご案内@大阪・北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」

色彩のより美しい今日この頃でございます。
皆様におかれましては
益々のご活躍のことと拝察いたします。

早いもので11月に入り
気づけばもう年末、2019年もあと二か月足らず
忘年会や会合など
皆様のお役に立てることも
「天麩羅とお蕎麦 三輪」にはきっとあるはずと思っております。
その際は、ぜひともお声かけくだされば幸甚です。

11月のコース料理は
秋めく食材と冬の食材が織りなすコースにて皆様のお越しを心よりお待ちしております。

11月16日(土曜日)
「違いの分かるイタリアワイン」
と題しまして
2種類ずつご提供して比べてみて違いを感じながら天麩羅とのアッビナメント(イタリア語でのマリアージュ)を楽しんでいただく会です。
18時30分スタート
15000円(税サ込)

11月22日(金曜日)
「あまから手帖」12月号に掲載していただきます。
湖国滋賀の食材を使用して12月のコースを組み立てております。
当店、最近のヒット商品「すき焼きの天ぷら」12月限定で近江牛を使用することでよりジューシーに仕上げ『シズル感』満載で召し上がっていただきます。
琵琶湖固有種の本もろこや瀬田しじみなどをつかい皆様の胃袋をがっちりキャッチしたいと思っております。

12月に入りますと
ご予約が非常に立て込んで来ることが予想されますのでご日程決まり次第、ご連絡くださいませ。
貸し切りなどご相談も承っております。
当日でも空いているお日にちや時間帯などあるかと思いますので、お手数ですがお電話ご一報くだされば幸いです。

12月21日(土曜日)
高級イタリアワインを飲む会
20,000円(税サ込)
年末の大放出で高級イタリアワインと天麩羅で楽しんでいただきます。当日はイタリア⇔日本を行き来する「川頭義之氏」のスーパーナビゲートで現地の情報も交えての楽しい会になると思います。

1月18日(土曜日)
日本酒の会を企画しており
左党の皆様のご参加お待ちしております。
(なぜ左党というかと申しますと、江戸時代 大工などが左手にノミを持つことから「飲み手」というダジャレ感覚で生まれたそうです)

年末年始のご案内
年末・12月28日(土曜日)までの営業
年始・1月6日(月曜日)より営業とさせていただきます。

長文となり失礼いたしました。

今年は暖かい日が続いておりますが
急激に冷え込んで来るかと思いますので
朝夕は特に暖かくして、
風邪などめされぬようくれぐれもお気をつけくださいませ。

上林泰朗(かんばやしやすあき)


大阪 / 北新地 / 和食 / 天ぷら / そば / 日本酒 / ワイン / 接待 / 同伴 / おすすめ

大阪市北区堂島1−2−23田園ビル3F
北新地「天麩羅とお蕎麦 三輪」
06−6343−0380


天麩羅とお蕎麦 三輪

〒530-0003
大阪市北区堂島1丁目2-23 田園ビル 3階 
[電話]06-6343-0380
[営業時間]ランチ(火〜土曜)12:00〜13:00(最終入店)
ディナー(月〜土曜)18:00〜21:00(最終入店)
[定休日]日曜・祝日
[キャンセルチャージ]当日は料理代金100%

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